いや~、映画って本当に良いものですよね。
水野はるおさんも言ってます。
僕も、そう思います。
どうも、looselifeのおすぎことHirokiです。
私は、映画が好きです。
年間200本は観ます。
ですが、ここ2年ぐらい忙しくて全く観れてなかったんです。
でも、その間も忘れない様に、観たい映画をメモしてました。
スゴイ事になったね。俺のメモ張は…。
2ページ半に渡り、ギッシリと映画のタイトルが書かれています。
で、ご存じの方もいらっしゃるでしょうが。私は、ただ今休職中です。
これはイイ機会だと、最近毎日映画を観てます。
下らないモノから意味のあるモノまで。
人それぞれ、見方は違うでしょうが。私は、かなり良い映画の見方をしている方だと思うのです。
先入観なしに観る様にしてます。
よって、前評判なんかには、絶対耳をかしません。完全シャットアウトです。
どんな映画でも、物語に入り込むし。そうゆう環境を作ってからじゃないと絶対に観ません。
ですが、これだけ映画を観ていても、なかなか人生を左右する。人生観を変える映画には出会えません。
その時々ってのはあるよ。例えば、アクション映画を観た後は、自分が強くなった気になります。ゴッドファザァーを観た後は、自分はマヒィアになると信じました。恋愛モノを観た後は、その時いれば、彼女に会いに行き。ロマンティックな事をします。
でも、そうじゃなくて。一生モノの映画には、なかなか出会えないものです。
人より映画を観てる方だと思いますが、そんな私でも今までで、2本だけだな。まず一本は「プライベートライアン」涙が止まらなかった。
そして、もう一本は「ボクはラジオ」これは、ほとんど知られていない映画です。映画の配給会社はアホだ。なぜ、この映画が単館?
なぜ、レイトショー??
そう思わせる映画です。
話題性や、金になると踏んだ映画ばかりが、メジャーに取り扱われます。
本当に意味のあるモノは、観なければいけないモノは、大体隅においやられている。私は、そんな感じを受けます。
悲しいかな、音楽にも感じる事です。
いったい世の中はどーなってるのでしょうか?
地位、名誉、富に支配されている。腐り切っています。
でも、そんなモノに惑わせれるな!自分を見失うな!
そう言っている映画や音楽は沢山有ります。そんな素敵なモノに、沢山出会って。素敵な人間になりたい。私はそう思います。
Hirokiでした。
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