されちゃいました…。
どうも、Hirokiです。
この前の日曜と、水曜。
俺のブログで、『物足りない心』『刺激が足りない』とゆうタイトルで書きました。
したらね。アレを見た俺の友達が、俺ん家に来て。
「洋樹、お前最近病んでねやろ?俺が、刺激的な事してやるよ。絶景やで!絶対お前喜ぶから、俺を信じてついてこいって。絶対来て良かったって言うよ!なっ、だから言うとおりにしろよ!!」
って言う訳よ。
この友達っつうのが、結構ヤバイ奴で。
とあるグループでは『大魔王』なんて呼ばれてる奴なんだよね。
ちなみに、「ゴールデン・ウィークに無人島に行こう」って言い出したのもコイツです。
めっちゃ疑いました。
スッゴイ目で見てやりました。
アイツ、そんな俺を見て腹抱えて笑ってたなぁ。
「アハハハハ、めっちゃ疑ってるやん」
そら疑うよ!お前やもん。
ま、でもですね。
割に友達思いな所もあって。俺が、今病んでる理由が2コあんねやけど。
1コはコイツ知ってるし、もしかしたら、コイツはほんまに俺を救おうとしてくれてんのかもしれん。
そう思い、彼の言う事に従う事にしました。
大音量のMP3を耳にハメ。
スカーフで目隠しをして。
暗闇の中、彼に手を引かれ。彼の車に乗りました。
ちなみに、家を出て5秒で何かにデコをぶつけました。
怖いで、目が見えへんってのは。マジでなかなか進まれへんかったよ。耳も聞こえてないしね。
で、「着いたから降りて」って言われて。また、彼に手を引かれて4、5分歩きました。
そして、椅子に座らされて。「もうとっていいよ」
私は、目隠しを取りました。
なんとそこには!
絶景!!
いや、絶望が待っていたのです…。
私は、雀荘(麻雀をする場所)に連れて来られていました。
おいっ、キ○ト。お前殺すぞ!
私は、心の中でそう言いました。
いや、口にだしていたかもしれません。
私は、今は音楽以外したくないのだよ。
それか、もしくはあの人と居たいのだよ。
それ以外は全く望んでいません。
後者は無理になってしまったし…。
本当に、心が癒される様な絶景が見れるなら。
朝までかかっても良いよ、別に。
音楽にも反映されるだろうし。
傷も、多少は癒えるかもしれんし。
しかしやぞ!
お前麻雀て!!
もう僕は、一生彼を信用しないでしょう。
Hirokiでした。
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